「1ヶ月で10kg痩せたい!」
「来月、旧友に会うから痩せてカッコいい姿で写真を撮りたい!!」
この記事はそんな方へ書いております。
1ヶ月で約10kg痩せることに成功した、かけるといいます。
私は運動神経がいいとか、ダイエットが得意ということは一切なく、自分でGoogle先生に聞いて、1ヶ月で約10kg痩せました。
今回の記事では、私の実体験を元に1ヶ月で約10kg痩せるために具体的に何をしたかを紹介します。
紹介するダイエット方法の中には、カンタンで明日から取り入れることのできるものもあります。
皆さんのダイエット成功への一助となれば幸いです。
目次
人は1ヶ月で変われる!
「いやいや、本当に1ヶ月で約10kgも痩せたの?」
と皆さんが疑うのも無理はありませんので、私のダイエットの記録をのせます。
これが私がダイエットしていた時の体重の推移となっております。
1ヶ月で
74.1kg → 66.0kg
まで痩せました。
※腹毛が汚いのはご了承ください。
写真から見て分かるように、あきらかに痩せて細くなり、腹筋も割ることに成功しました。
自分でも正直、
「1ヶ月でこの仕上がりはすごい出来だ」
と写真を見ながら自画自賛してます。
ダイエット初心者の私がパーソナルトレーニングなどを利用しないで、1ヶ月でどのようにして腹筋を割ることができた方法、気になりませんか?
次からの章で詳細に説明します。
カッコイイも作れるよ。
1ヶ月で10kg痩せた食事方法5選
私が1ヶ月で10kg痩せることができた具体的な食事方法を5つ紹介します。
- 米、パン禁止
- ジュース、お菓子禁止
- 野菜と鶏肉が入った料理を食べる。
- みそ汁を飲む。
- 毎日水を2L飲む。
一つずつ解説していきます。
1.米、パン禁止
炭水化物を多く含む米、パンを摂取しませんでした。
その理由は米、パンはカロリーが高すぎるからです。
炭水化物という栄養素は米やパンに多く含まれるだけであって他の食べ物にも存在します。
つまり、わざわざ高カロリーの米、パンから炭水化物を摂取しなくてもいいです。
ダイエット終了してからも米、パンを少量にすると、継続してカッコいいカラダを維持出来ます。
ダイエットを機に将来のカラダも変えてみませんか?
って思う人は、米の量を少なくすることから始めよう♪
ジュース、お菓子禁止
1ヶ月間、ジュースを禁止にして、水、お茶、ブラックコーヒーだけを飲みました。
理由は、水・お茶・ブラックコーヒーは0キロカロリーだからです。
飲み物でカロリーを摂取していると勿体ないです。
僕は1ヶ月間、基本的に水、お茶、ブラックコーヒー以外の飲み物を飲んでいません。
次に、お菓子の話をします。
1ヶ月で10kgの落とすにはお菓子を食べてはいけません。
理由は、お菓子はカロリーが高い物が多く、糖質の塊だからです。
ついついお菓子を食べ過ぎてしまったら、体重は増えますし、肌が荒れる可能性もありますので、お菓子は食べないようにしましょう。
野菜と鶏肉が入った料理を食べる。
野菜、鶏肉をモリモリ食べていきましょう。
野菜、鶏肉は比較的に低カロリーで栄養価が高く、厳しいダイエット中でも体作りを助けてくれます。
野菜に入っている栄養素はビタミン、ミネラル、食物繊維です。
一方、鶏肉はタンパク質が多く含まれています。
摂取カロリーを抑えようとして、食べる量を減らすと摂取できる栄養素も減ります。
ダイエットをして、栄養が足りずに体調を崩したら元も子もありませんので、野菜と鶏肉を食べて、栄養を取りましょう。
ダイエット中は食べ物を制限しているので、良くも悪くも味覚が敏感になります。
マズい料理を食べてしまうと、ダイエットを諦めてしまうくらいのダメージを受けます。
ダイエットは継続することが大事です。
マズい料理を食べると、今後のダイエットを続けることができなくなるかもしれないので、美味しい食べ物で楽しく、ダイエットをしましょうね。
みそ汁を飲む
みそ汁を飲みましょう。
私はダイエット中にはみそ汁をガブガブ飲むのですが、その理由は3つあります。
すぐお腹いっぱいになる。
汁物を飲むと、すぐお腹いっぱいになり箸が止まりますので、食べ過ぎを防ぐことができて、ダイエットに効果的です。
ただ、お腹が膨らむのですが、みそ汁は水分と野菜で作られているため、消化が早く、お腹が空くのも早いです。
栄養価が高い。
豆腐、ネギ、大根、きのこ、にんじん等の野菜をたくさん入れたみそ汁を作ることで、栄養価も高く、腹持ちもいいみそ汁になります。
よく寝れる。
みそ汁を飲むとよく寝れます。
みそ汁を飲むとよく寝れる理由は、みそには睡眠を促すホルモンであるメラトニンの出発材料であるトリプトファンが含まれているからです。
みそに含まれるトリプトファンは日中で幸せホルモンのセロトニンに変化し、セロトニンは夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。
つまり、みそを食べれば食べるほど、セロトニンがドバドバと溢れ出し、メラトニンに変化して、よく寝れるようになります。
ダイエットをするにあたって、多少の運動や筋トレも必要になりますが、浅い睡眠をとっていると、運動や筋トレのパフォーマンスが落ち、十分に力を発揮できません。
これより、ダイエットには睡眠が必要不可欠です。
以上の3つの理由から、みそ汁はダイエットの強い味方になりますので、毎日みそ汁をがぶ飲みして、みそ活をしましょう。
毎日2Lの水を飲む
1日 2Lの水を飲むようにしましょう。
1日 2Lの水を飲む理由は3つあります。
老廃物が排出されて体調が良くなる
水分は栄養素と体内に溜まった老廃物の運搬を助けてくれる力があります。
体内に老廃物が溜まり続けると、体調不良になり、ダイエットに悪影響です。
運動や筋トレができるように日々の体調管理は重要になってきますので、水を飲んで老廃物をドンドン流しましょう。
体内が適度に冷えて、基礎代謝が上がる
水を飲むと体内が適度に冷やされ、基礎代謝が上がり、カロリーをより消費することができます。
基礎代謝とは、特別な運動などをしなくても消費されるカロリーのことを言います。
私たち人間は
- 歩いている時
- 料理をしている時
- 寝ている時
- 息をしている時
などの生活の中でもカロリーを消費しています。
特に、より多くのカロリーを消費するには、寒いところにいる時です。
寒いところにいると、人は手を擦り合わせたり、体をブルブルさせたりして、反射的に体温を上げようとします。
この体温を上げようとしている時に、基礎代謝が上がり、より多くのカロリーを消費することができるのです。
つまり、体を故意的に冷やすことにより、基礎代謝が上がり、痩せやすい体になります。
だから、私は1日 2Lの水を飲んで、体を故意的に冷やしていました。
ただ、キンキンに冷えた水は胃腸を悪くしますので、常温の水を飲むようにしましょう。
食欲を抑えることができる
空腹時は、とりあえず水を飲むようにしましょう。
水を飲むことで、食欲を抑えることができ、食べる量を減らすことができます。
ダイエット中の最大の敵は空腹です。
空腹を少しでも抑えるために、ダイエット中は水を恋人のように離さないでください。
まとめ
- 米、パン禁止
- ジュース、お菓子禁止
- 基本、野菜と鶏肉入った料理
- 味噌汁がぶ飲みで腹をごまかす。
- 水を毎日3L
長々と書きましたが、最初から今回紹介した方法を全て行うのは難しいです。
したがって、今回紹介した方法の中からストレスなくできるものから実践してみてください。
そして、それを毎日継続してください。
まずは小さいことからでもいいので、毎日継続していきましょう。
継続の先には、きっと光が見えてくるでしょう。
体に気をつけて、無理がない程度に頑張っていきましょうね。